不妊と栄養 その19「ママになるために必要な栄養素ー鉄」 | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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不妊と栄養 その19「ママになるために必要な栄養素ー鉄」

2017/07/28

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院です。

前回は「ママになるために必要な栄養素ーたんぱく質」というテーマでお話しました。

今回は「ママになるために必要な栄養素ー鉄」というテーマでお話していきます。

 

さて、鉄は体内のさまざまな場所に分布していて、そのうち70%が赤血球に含まれています。そのほかには血清鉄、組織鉄、フェリチンに含まれています。フェリチンは貯蔵鉄とも呼ばれ、文字通りストック分の鉄です。

 

血液中の鉄の量が少なくなると、それを補うためにまず貯蔵鉄が使われ、ストック分が少なくなると、赤血球中の鉄が減り始めて「鉄欠乏性貧血症」になります。一方、貯蔵鉄が不足し始めているものの、まだ貧血状態があらわれていない段階が「潜在的鉄欠乏」状態です。一般的な健康診断では、フェリチンは検査対象でないため、不足しても気づくことはありません。そのため女性は月経で血を失い、鉄欠乏になりやすいにもかかわらず、潜在的鉄欠乏については自覚していない人が多いのです。

以前もご説明しましたが、多くの女性が抱える冷え症、肩こり、頭痛、めまいといった不定愁訴のほとんどが、鉄欠乏が原因と考えられます。

 

妊娠すると、赤ちゃんと胎盤を成長させるために、多くの鉄が必要になります。妊娠前であれば、必要量1日2mgだった鉄が、妊娠中の場合には、1日4mgは必要となるのです。非ヘム鉄の吸収率2%、ヘム鉄の吸収率15%と考えると、この必要量をまかなうためには多くの鉄を含む食品が必要です。

そのためには、妊娠前から鉄欠乏を改善しておくことが大切です。鉄欠乏のまま妊娠すると、ママだけでなく、おなかの赤ちゃんも栄養不足になってしまいます。フェリチンは、通常の健康診断などでは出てこない数値ですので、気になる人は個人的に病院で検査してもらうといいでしょう。

 

今回はここまでです。次回は「ママになるために必要な栄養素ー亜鉛」というテーマでお話していきます。

 

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院長 冨田 祥史(山元式新頭針療法 YNSA学会 評議員)

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