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パーキンソン病における自律神経症状の原因について 大阪でYNSA山元式新頭鍼療法の治療なら康祐堂鍼灸院へ

2018/02/16

今回はパーキンソン病における自律神経症状について書いていきます。

 

非運動症状

 

原因

 パーキンソン病の原因は中脳黒質神経細胞の脱落と,障害された神経細胞内にαシヌクレインという異常タンパクが凝集・沈着することによって種々の運動症状が現れます。しかし,他の中枢神経系や末梢神経系,自律神経系にも広範囲に沈着がみられるため,これらが非運動症状を来たす原因になっていると考えられています。

 

一般的な治療法

一般的な治療方法として、薬物療法、運動療法が挙げられます。

薬物療法ではL−ドパドパミンアゴニストが代表的です。他にも沢山の薬が有りますが、どれも運動症状に対するものばかりです。また副作用として幻覚や妄想などを引き起こす薬もあります。

 

当院での治療

もちろん、これらの薬を否定しているわけではありません。薬で顕著に症状が収まる場合もあります。しかし全ての症状に対してカバーできているわけでもありません。パーキンソン病は運動症状のみならず便秘や不眠、痛みといった生活の質を著しくさげる症状もあります。

当院では非運動症状に対しても冨田祥史院長独自の脳活性リハビリ鍼灸YNSA(山本式新頭針療法)神経の再生を促すHSP(ヒートショックプロテイン)を誘導する特別な温熱治療などにより治療を行なっております。これらの治療によって以前よりも症状が軽くなった、薬の効果時間が伸びた、身体の痛みが改善したと仰られる患者さんがたくさんおられます。康祐堂あけぼの漢方鍼灸院は患者さんが少しでも楽に生活出来るように全力でサポートさせていただきます。

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必ずあなたのお悩みの症状を最短期間で改善することをお約束いたします。

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