クモ膜下出血 その8 最適な手術法とは | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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クモ膜下出血 その8 最適な手術法とは

2017/02/06

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。  

前回は「クモ膜下出血の予兆」というテーマでお話ししました。

今回は「最適な手術法とは」というテーマでお話していきます。

 

さて、脳MRI(MRA)で破れる前のコブ(未破裂脳動脈瘤)が見つかった場合、「治療をせずに経過を見る」と「破裂を防ぐための手術をする」という2つの選択肢があります。選択のポイントはコブの大きさで、直径5〜7mmがひとつの目安となります。

 

コブの形状(ヘチマ型は丸型に比べ破れやすい)やコブのできている場所にもよりますが、直径3〜4mm以下の年間破裂率は0.3%と極めて低いので、ほとんどのケースでは様子を見ることになります。その後は、年に1回検査を受ければ十分ですが、年齢や家族歴などを考慮して、もう少し慎重に見守ることもあります。

通常、直径2mm大のコブが1年で7mm以上に大きくなることはないので、あまり神経質になる必要はありません。この段階では禁煙したり、食事を見直したり、適度な運動で血圧コントロールするなど、毎日の生活習慣を改善することのほうが重要になります。コブがあることに対して神経質になり過ぎないようにし、ストレスをためないようにすることも大切です。

 

コブが直径5mm以上になると、手術も視野に入ってきます。さらに、直径7mmを超えたら具体的に手術の検討を始める時期です。

現在、手術法は「開頭クリッピング術」と「コイル塞栓術」が主流となっています。開頭クリッピング術は安全性が高く、後遺症が出にくい手術法です。またコイル塞栓術は体への負担が軽い、新しい治療法です。

手術はどちらか一方、またはこの2つを組み合わせて行なうこともありますが、いずれの手術法も長所・短所があるので、担当医と納得がいくまで話し合い、選択しましょう。

 

さて、今回でクモ膜下出血のお話は終了させていただきます。今までお読みくださりありがとうございました。

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院長 冨田 祥史(山元式新頭針療法 YNSA学会 評議員)

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