現在、妊娠を経験される方の20%、実に5人に1人が流産を経験されています。

一人でも多くの赤ちゃんを赤ちゃんをお母さんが抱けるようになるためには、体質改善が必要なのですが、今の医療は全く体質改善をおろそかにしていると思います。
それを助けることができれば本当に嬉しく思います。

ケース①

あるアトピーの患者様のお話です。重度のアトピーの患者様で、かつものすごい冷えがあって、妊娠希望をしていた方が、アトピーのためにステロイドを使っていて、担当の医師からも妊娠は難しいと言われていました。

その患者様をまずはアトピーの治療をして経過を見させていただいておりましたが、その方の状態が良くなるにつれて、冷え症であったり、生理不順などもみるみる改善されていって、最終的にはなんと妊娠されたのです。

その時「これだ！」と確信を持ちました。

アトピーの方はステロイドが使えないので、かゆみが出て苦しまれる方が多いです。

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院で治療を受けられた患者様は脱ステロイドが実現できますので、産後の経過もよくお子さんもアトピーになることもなく、元気な赤ちゃんが生まれるケースも多いです。

こういった妊娠が難しいという方を一人でも多く笑顔にしたいと願って鍼灸治療を行っています。

ケース②

何度も妊娠はするけれども、何度も何度も流産を繰り返す（習慣性流産）。そういった方がいました。

康 祐堂あけぼの漢方鍼灸院で体質改善の治療（不妊鍼灸+炭酸泉）を行ったところ、流産することなく妊娠されたり、何度も人工受精をしたが妊娠しなかった方が 3か月で妊娠されたり、また、別のケースでは、年齢的に難しいとされた40代の女性が、康祐堂あけぼの漢方鍼灸院の鍼灸治療を受けて自然妊娠されたことも あります。

西洋医学は受精卵のことしか見ないので、全身の血流であったり、子宮内膜の血流などはどちらかというと見ないことが多いです。

鍼灸を使ったホルモンバランスや自律神経の調整をすることによって、西洋医学だけでは難しいと言われていたり、西洋医学でケアできていないところを康祐堂あけぼの漢方鍼灸院の鍼灸治療でケアすることによって、妊娠率を飛躍的に高めることができます。

 西洋医学では、受精卵と赤ちゃん自身はケアするのですが、その人ご自身の全身的な身体の不調や心のストレスなどは弱いと言えます。

また、西洋医学の治療か らくる薬のつらい副作用であったり、身体の痛みといったものを、（たとえばホルモン剤の吐き気など）鍼灸治療や炭酸泉で体質改善を行うことで軽減し、精神的にも肉体的に も健康な状態で副作用も少ない、快適な状態で不妊治療を受けていただきたいのです。

不妊は病気ではなく症状で す。症状にも関わらず辛い思いをします。ですが、康祐堂あけぼの漢方鍼灸院の「アンチエイジング美容不妊鍼灸」は本来つらい不妊治療がお肌は若返るし、し わやくすみ、たるみ、冷え症、生理不順、ホルモンバランスの乱れというのは改善するケースが多いです。

何より身体が若返る、と患者様からの声でよく言われます。
不妊治療ではあるのですが、アンチエイジングのエッセンスを+したエステ的な側面も兼ね備えた鍼灸治療になります。

さあ、表情も暗くてつらい不妊治療を明るく笑顔で若返る不妊治療に変えていきませんか？

今後、日本は少子化問題がまずます深刻になってきています。

経済的な問題、女性の社会進出、夫婦間の健康面の問題…など挙げるとキリがありませんが、そのような中で、真剣に不妊で悩まれている方が増えているという状況にあります。

不妊治療は、医療機関を通じてであれば、体外受精の不妊治療で1回あたり35万円～40万円で、3回は通院してくださいね、と言われます。つまり不妊治療 を行おうとすると、少なくとも合計120万円ほどかかるのです。その不妊治療を受けている方の28.7%が妊娠されているとのデータがあります。

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院での不妊鍼灸は、12万円ほどという、約10分の1の料金でお肌もきれいになり、冷え症などの体質改善もしながら、妊娠率も高められる不妊治療です。

治療を継続していくと、どんどん表情が明るくなっていくので、そのようなことを目の当たりにしていますと、やはり不妊鍼灸を行って良かった、本当に良かった…、と感じる日々です。

エアコンが国民の生活に浸透し、家に帰ってはエアコンをつけて、会社に出社したらエアコンがキンキンに効いた環境…。

日本に住んでいる限り、年中冷えの環境にあると言えます。
冷えると抹消の血流循環が悪くなりますので、当然子宮内膜の状態もよくない状況であると推測されます。
ですから、環境の問題も不妊においては大きな要素を占めるのです。

しかし、決してあきらめないでください。
要するに、冷えに強い体質にしてしまえば、冷えの環境下であっても大丈夫なのです。

普段から血流を良くする鍼灸治療を受けていれば、そのような問題も解決できるのです。

皆様は「二人目不妊」という言葉を聞かれたことはございますでしょうか？実は、この問題も深刻化しつつあるのです。

1人目は妊娠して生まれたけれども、2人目がなかなか妊娠しないというケース、これが「二人目不妊」です。この原因は大きくは6つあります。

① 卵子の経年劣化

・年齢が上がるにつれて卵子の状態が劣化していくことは医学的にも認められています。

② 一人目のお子さんを生んだ時の体質の変化

・ホルモンバランスの崩れや自律神経の乱れなどが起こり妊娠しにくい身体になってしまっているケースもあるのです。

③ 一人目を出産することで育児による生活リズムの変化

・家族が一人増えることで、出産後のお母さんの環境はガラッと変化します。子どもというのは、泣いてほしくない時に泣き、起きてほしくない時に起き、動き回ってほしくない時に動き回るものです。

そのような子どもに合わせながら生活をしているとどうしても生活リズムは変化するものですので、それによるストレスコントロールなども必要になってきます。

④ 帝王切開による卵管が詰まるケース

・帝王切開によって卵管が詰まってしまった場合は、体外受精を余儀なくされてしまいます。

ただ、その場合においても康祐堂あけぼの漢方鍼灸院で治療が可能です。

不安を抱えたままにせず、ご相談ください。

⑤ 体重が増えている場合

・これは実はホルモンバランスが崩れることによって、無排卵になるケースがあります。

また、極端なダイエットによって、脳下垂体に影響を及ぼし、排卵が起こらなくなることもあります。

いずれにしましても、体重が増えたり、極端に体重が減りすぎたりといったことによるストレス性の無排卵になる可能性があるのです。

実は、不妊の原因の12%が肥満と言われています。

脂肪細胞であるエストロゲンという女性ホルモンが原因で、このエストロゲンが多くても少なくてもいけないです。

バランスが取れていないと生理不順があったり、生理周期が乱れてしまいます。

エストロゲンの多少は、卵巣の状態と関わっていることが医学的にもわかっています。

体重のバランスが取れていないと、卵巣が卵を作ることを休んでしまい、排卵の機能が低調になってしまうのです。

患者様の中には、炭酸泉に入ると血流が改善され、痩せていく患者様も中にはいらっしゃいます。

⑥ 出産後薬（ホルモン剤など）を飲んでいる場合

・このような場合においても妊娠が阻害されてしまうことがあります。

出産後に向精神薬や睡眠薬、精神安定剤を飲まれている方が非常に多いのですが、これらの薬は生理不順やお腹の赤ちゃんに影響したり、母乳にも影響したりすることがあります。

男性も向精神薬によって、EDや射精障害や精子の運動率の低下や精子の奇形というのが起こって来るので、このような薬で不妊になっている患者様が一定数いらっしゃると推測されます。

このような薬は習慣性が強く、なかなかやめられない薬の一つです。

このような薬による副作用も康祐堂あけぼの漢方鍼灸院で緩和させ薬を減らしながら体質改善を行っていきます。

それを康祐堂あけぼの漢方鍼灸院の分陰鍼灸治療を行うことで「二人目不妊」の改善を目指します。

実は、二人目不妊の方が第一子の不妊よりも妊娠する確率が高いので、あきらめずに康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へご相談ください。

不妊の原因は男性にあり、とも言われています。割合は4割と言われていましたが、最近では5割と男性の問題も無視できなくなってきました。

しかし、現状、不妊というと女性がクローズアップされてしまっていて、女性のみ不妊治療をされていますが、康祐堂あけぼの漢方鍼灸院ではご主人の妊娠力を高めるためにもご夫婦で不妊治療を推奨しています。

男性不妊に対しては、精子の質を改善する漢方薬や日々の疲れや体調不良や自律神経の乱れを整える鍼灸治療を行います。

精子の質というのは、鍼灸と漢方によって日々の疲れや体調不良を改善することで精子の量と運動率を高めることができます。

また、康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 では、食事指導もします。実はこれも大変重要です。

ジャンクフードを食べてばかりいると、精子の運動量が悪い方が多いです。
また、お父さん、お母さんがそのような類の食べ物を嗜好していると、出産後お子さんがアトピーである確率も高いです。

私が医療機関で務めていた時に「冨田先生、妊娠しました！」という朗報を聞いたのですが、赤ちゃんが生まれるとアトピーで泣いて私の所に相談に来た患者様も実際にいらっしゃいました。

これについては、トランス脂肪酸などの身体に害があるとされている物質が大きく関わっていると言われています。

たった5分で変化を実感！
マイクロバブルが血流の循環を促進させます。

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院の不妊治療は、鍼灸治療はもちろんのこと、炭酸泉というマイクロバブル（微細な泡）を利用した特殊な温浴機械を使用して治療を行 います。場合によっては、漢方とも組み合わせるので、これが妊娠率61.7%という60%を超える高い妊娠率を実現する秘訣です。

炭酸泉は常時温度管理されていて、一定温度に身体を浸すことができます。
また、お湯はお一人お一人入れ替えていますので、ご安心ください。

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院が使っている炭酸泉は高濃度炭酸泉で医療用に開発された温浴装置ですので、スパとはまったく違った位置づけのものとなります。

ス パの様な大浴場ではなく、個浴用の浴槽の中にマイクロバブルを発生させるので、1,000（単位）といった高濃度の炭酸泉により高効果が期待できます。

西洋医学の問題点として、受精卵しか見ないことが挙げられます。真に妊娠に至るまでの体質に変えなければ、実は妊娠は難しいです。

具体的には、薬の副作用のつらさ、冷え症を抱えている、マイナスのメンタルケアを抱えたまま治療をされている方がほとんどですので、その点を改善しなければなりません。

本当にこのまま自分は妊娠するのだろうか…？という不安感。

この不安感が自律神経を乱して、冷え症を招いたり、妊娠率を下げてしまっていることがあります。そのストレスが冷えの原因になったり無排卵を、生理不順を引き起こしてしまっています。

それがさらにストレスになってしまっている、といった悪循環が起こってしまい、本来楽しいはずの妊活がすごくつらいことになってしまったり、夫婦間の関係性も場合によっては、悪くなってしまっていることも少なくないようです。

康 祐堂あけぼの漢方鍼灸院のアンチエイジング不妊鍼灸を受けることで、まずは妊娠体質に変わります。また、自律神経も整うので、ホルモンバランスも整いま す。結果的に身体に活力がみなぎり、マイクロバブル炭酸泉によってお肌もキレイになり若返ります。妊娠による体力の低下や体調の不調も改善することができます。

メンタルケアも非常に重要視するので、よりよい精神状態で、不妊治療に臨むことができます。エステのようにお肌が若返るのを実感しながら、治療を受けることができます。