関節リウマチ⑦ | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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関節リウマチ⑦

2018/08/06

リウマチの食事療法

 

関節リウマチの治療の中で食生活は重要です。

 

有効な栄養素は、良質なタンパク質や青背の魚の脂肪に含まれるDHA、EPA、カルシウム、ビタミン類です。

脂肪分の少ない肉類や魚の動物性タンパク質と豆腐などの植物性タンパク質を半々にとり、野菜中心の食事を心がけてください。

また、リウマチの痛みがあることで体を動かす機会が減ることから、骨粗鬆症を合併しやすいので、牛乳やチーズ、小魚など、カルシウムを多く含む食品もとることが大切です。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける作用がありますので併せて摂りましょう。

ビタミンDは魚、​​きのこ類などに多く含まれています。

肥満すると関節に負担がかかるので、エネルギー過多にならないように気をつけましょう。  

 

 

リウマチの患者さんは痛みのため食欲がおちて、体重を減らしてしまう方が多いようです。

また​、炎症物質(炎症性サイトカイン)により体内のたんぱく質が分解されやすく、特に筋肉量が減少しがちです。

​​体力・筋肉量を維持し、合併症を予防するための食生活のポイントについてお話しします。

【リウマチの発症原因=免疫の暴走を​​コントロールする】といわれる食材についてもご紹介します。

 

 

最近の研究により、関節リウマチなどの自己免疫疾患の患者さんに「腸内細菌の異常」が生じていることが明らかになってきました。

腸の働きは、食べ物を消化吸収するだけでなく、腸に集結している免疫細胞と腸内細菌を従えて全身の免疫力をコントロールしているのです。

Tレグ(抑制性T細胞)は、過剰に活性化した免疫をなだめる働きをする特別な免疫細胞であり、腸内細菌が食物繊維を餌にして腸内で生み出されています。

自己免疫疾患やアレルギーの患者さんの腸内ではTレグを生み出す働きが弱くなっているようです。

食物繊維が豊富な精進料理を食べる修行僧ではアトピーやアレルギーがよくなっていることも報告されていますので、食物繊維を積極的に摂るとよいでしょう。

 

 

抗リウマチ薬であるMTX(リウマトレックス・メトトレキサート)を内服する際には、副作用の予防のために適量の葉酸を合わせて服用しますが、葉酸を多く摂りすぎるとMTXのリウマチへの効果が落ちてしまいます。

サプリメント、栄養補助食品、青汁には葉酸を多く含むものがありますので注意が必要です。

葉酸は多くの食材(ほうれん草、アスパラガス、ブロッコリー、枝豆などの豆類、ウナギ、レバーなど)にも含まれていますが、薬として使われる葉酸の量に比べてはるかに少ないため、食べるのを控える必要はありません。

 

 

関節リウマチの発症についても、食事が影響している可能性について報告されています。

魚の脂・オリーブオイル、また果物・調理した野菜(生野菜は除く)・アブラナ科の野菜の摂取量が多い人は関節リウマチの発症が少なかったということです。

これらの多価不飽和脂肪酸や、抗酸化ビタミン類には炎症を抑える効果があるといわれており、そのために関節リウマチになりにくいのではいかと推測されています。

近親者に関節リウマチの人が多い、リウマトイド因子高値などがある方は、「予防のためにできることは?」と思った時、記の食材を心掛けて摂っていただくことが良いと思います。

 

 

次回は、リウマチの進行予防をお話していきます。

 

 

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