パーキンソン病 その9 ドーパミンとアセチルコリン | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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パーキンソン病 その9 ドーパミンとアセチルコリン

2016/04/22

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
 
前回は、パーキンソン病の起こるしくみを説明するために、まずは人間の動作はどのように行われているかについてお話ししました。
今回は前回のお話しを前提とした上で、パーキンソン病の起こるしくみについてお話ししていきます。
 
さて、前回は人の体が思ったように動かすために、大脳の線条体では体を動かそうとするドーパミンという物質と、体の動きをおさえようとするアセチルコリンという物質の割合によって、そのバランスをコントロールしていますとお話しました。
パーキンソン病は、この線条体のドーパミンが減少することによりアセチルコリンが増加して、体を動かそうとする力と止めようとする力のバランスが崩れたときに起こります。
 
すなわち、ドーパミンが減って体を動かそうとする力が弱くなり、その一方ではアセチルコリンが増えて体を止めようとする力が強くなるために、パーキンソン病の患者さんは自分から動こうとすることが極端に減り、ひどい場合はほとんど動けなくなってしまうのです。
また、振戦は、線条体の中の細かい運動の制御に関係している部分が障害された場合に起こると考えられています。
 
ひとことでいえば、ドーパミンは器械を動かす油のようなものです。パーキンソン病は、線条体という運動コントロールシステムの主軸において、ドーパミンという油がきれてしまったために、体が動かなくなっている状態ととらえれば理解しやすいでしょう。
 
今回はここまでです。次回は「なぜドーパミンが減少してしまうのか」についてお話ししていきます。 
  
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院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
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