パーキンソン病 その15 パーキンソン病の薬物治療 | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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パーキンソン病 その15 パーキンソン病の薬物治療

2016/05/02

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
 
前回までは、「パーキンソン病の診断と重症度」についてお話ししました。
今回からは「パーキンソン病の薬物治療」についてお話ししていきます。
 
さて、パーキンソン病の治療法には薬物療法と手術療法がありますが、基本は薬物療法です。たとえ手術を行っても薬は飲み続ける必要があり、ここでは薬物療法を中心に話を進めていきます。
 
パーキンソン病における薬物療法の目的は、薬によって脳内に足りないドーパミンを補充したり、ドーパミンを効率よく使えるようにして運動能力をできるかぎり維持し、QOL(生活の質)を確保していくことにあります。
ドーパミンは常に使用・分解されていくため、薬は一生飲み続ける必要があるとするのが、現代の医学の一般的な考え方です。

薬の処方は、発症年齢や重症度とともに患者さんの社会的立場や生活に関する考え方などを考慮し、事前に目標とする日常生活レベルを設定したうえで、計画的に進められます。
 
今回はここまでです。次回も引き続きパーキンソン病の薬物治療についてお話ししていきます。
 
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院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com

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