不妊症の鍼灸治療②【大阪でYNSA山元式新頭鍼療法の治療なら康祐堂鍼灸院へ】
2018/04/09
今回は不妊の原因についてお話します。
【女性の原因】
排卵因子(排卵障害)
卵管因子(閉塞、狭窄、癒着)
子宮因子(子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、先天奇形)
頸管因子(子宮頸管炎、子宮頸管からの粘膜異常分泌)
免疫因子(抗精子抗体)
【男性の原因】
性機能障害(勃起障害、膣内射精障害)
精液性状低下(精液中の精子数量低下、運動率低下、奇形率増加、無精子症)
上記のような原因が考えられます。
妊娠が成立するには
排卵された卵子が精子と受精して、卵管を通り、子宮で着床しなければなりません。
その一連の流れが滞ってしまうと妊娠がしづらくなってしまいます。
ですので、女性の場合、どこで流れが滞っているのか、どこで障害されているのかを検査して調べることになります。
次回は病院で行われる一般的な不妊治療についてお話しします。
不妊症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com
ホームページ https://ynsa-osaka.com
ご予約・お問い合わせ
必ずあなたのお悩みの症状を最短期間で改善することをお約束いたします。