パーキンソン病②【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/02/02
パーキンソン病は主に、脳の奥深くの中脳に存在するドパミン神経(ドパミンという物質により情報伝達をする神経)に障害が起き、身体運動のコントロールに支障をきたすことで身体の動きそのものに異常が出るものです。
この異常を自転車で例えるなら、ドパミン神経はブレーキを操作するレバーのようなもので、パーキンソン病はレバーが壊れてブレーキがかかりっぱなしになり、ペダルをうまくこげなくなった状態と考えることができます。
日本では、人口10万人あたり約120~130人の有病率で、65歳以上の方のみを考えると、さらに高いことが知られています。
神経変性疾患(原因のわからない進行性の神経障害を示す病気)としては、アルツハイマー病に次いで2番目に多いといわれています。
大阪でパーキンソン病なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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