パーキンソン病③【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/02/04
パーキンソン病は血液検査、脳のCTやМRIでは異常は現れません。
心臓の交感神経の状態を調べるMIBG心筋シンチで異常がみられることがありますが、アイソトープを使うため検査可能な医療機関は限られます。
診断は、症状から判断し、他の疾患ではないか、何かの薬の副作用ではないか、つまりパーキンソン症候群(※)ないかを除外していきます。
そのうえでパーキンソン病の薬を試してみて有効であればパーキンソン病と臨床診断します。
診断は専門の医師でも難しいことがあり、診断後も常に再評価が必要です。
※パーキンソン症候群・・・本態性振戦、パーキンソン関連疾患(進行性核上性麻痺、皮質基底核変性症)、多系統萎縮症、レビー小体型認知症、特発性正常圧水頭症、脳梗塞、薬剤性、などパーキンソン病と症状は似ていても別の病気をさします。
大阪でパーキンソン病なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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