パーキンソン病⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/02/07
パーキンソン病の症状の程度をあらわすものとして、ホーン&ヤール重症度と生活機能障害度という分類が用いられます。
難病医療費助成制度による支援の段階はこれらの分類によって決められています。
・ホーン&ヤールの重症度ステージ | ・生活機能障害度 | ||
Stage.Ⅰ |
症状は一側性で、機能障害はないか、あっても軽微。
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Ⅰ度 | 日常生活、通常にほとんど介助を要さない |
Stage.Ⅱ |
両側性の障害があるが、姿勢保持の障害はない。日常生活、職業には多少の障害はあるが行いうる。
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Stage.Ⅲ |
姿勢反射障害がみられる。ある程度は活動が制限されるが職業によっては仕事が可能である。機能的障害は軽度または中等度だが一人での生活は可能である。 |
Ⅱ度 | 日常生活、通院に介助を要する。 |
Stage.Ⅳ |
重篤な機能障害を呈し、自力のみによる生活は困難となるが、まだ支えられずに立つことや歩くことはどうにか可能である。
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Stage.Ⅴ |
立つことも不可能で、介助なしではベットまたは車椅子につきっきりの生活を強いられる。 |
Ⅲ度 | 日常生活に全面的な介助を要し、歩行・起立不能。 |
大阪でパーキンソン病なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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