脳出血⑩【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/03/02
当院での治療方法
世界中4カ国で医療として導入されているYNSA(山元式新頭針療法)という医師が考案した頭に針を刺す鍼灸治療をベースにした治療と臨床経験20年以上の理学療法士の脳神経の連合を促す特別な治療法を組み合わせて「脳活性リハビリ鍼灸」という独自の治療法を治療で提案しています。
神経細胞を回復、再生するHSP(ヒーロショックプロテイン)を誘導させるの温熱療法と組み合わせた治療「冨田式HSP温熱療法」を受けられる鍼灸院は、日本では康祐堂あけぼの漢方鍼灸院でしか受けられない組み合わせ治療法です。
多くの患者様、ご家族は知らないのですが、退院後はできるだけ早く当院の脳を活性化して神経伝達を良くして脳浮腫を減らしてリハビリ効果を上げる「脳活性リハビリ鍼灸」を受けられることをお勧めします。
その方が、動かなかった身体が動く可能性がぐっと高まるからです。
早期に治療すれば改善を見放された方も改善するケースがあります。
ただ鍼灸を受ければいいというのではなく、脳神経系にアプローチできる専門の鍼灸治療でなければ、残念ながら麻痺の身体が動くという可能性は低いです。
15年に及ぶ難治性疾患専門の治療経験から、冨田院長は「脳神経リハビリ鍼灸」「脳活性リハビリ鍼灸」を開発しました。
脳神経に直接アプローチできる鍼灸治療を導入し、さらに冨田式HSP温熱療法や様々な鍼灸治療のテクニックを組み合わせることによって他では受けられない、日本で唯一の治療法を患者様に提供しています。
院長は多数の医師にも鍼灸治療を指導しています。
寺田法(リハビリ)
☆中枢・整形問わず広い範囲の疾患に対応出来ます。
☆からだのキーポイントを刺激して動きの改善につなげます。
☆発症から経過が経っていても、日常生活動作の改善につながります。
☆治療を繰り返し受けていただくことで不快な症状を改善させます。
☆一人ひとりのからだのリスクに合わせながら治療を進めていきます。
脳卒中のからだの筋緊張を抑え、促通することで調節し、こわばりなどの症状改善に繋げていきます。
治療効果としては、治療日夜か翌日に違和感が出現してその後、減退する特徴があります。
施術はなるべく痛みが少なく、重要なポイントへの刺激になります。
軽い刺激に街なかの民間治療で受けている痛い施術との差に驚かれるかもしれません。
施術頻度としては神経と筋肉の効果から考えて1週間に2回程度が有効的です。
16回の施術が終了した後でも、2・3週間に一度程度からだの調整をしたほうが効果が持続しやすいです。
麻痺の回復の結果は使用頻度と比例する。とも言われています。
使用頻度といえば、麻痺側のからだを積極的に動かす「量」のことになりますが、「質」とは、動かす時に間違った使い方をして関節を痛めてしまったり、麻痺した手足の筋緊張が更にあがってしまうような動作にならないような正しい運動方法を見に付けていくことを指します。
身体が動かしにくくなって焦る気持ちのあまり、多く動かしたら良くなる。
または、痛くならないようにと思って反対に動かしすぎないようになってしまうなど、運動の「量」と「質」に対して個人個人で行っていくのは難しい課題であると思われます。
そのために、発症後、入院した先にはリハビリテーション施設が併設されており、発症してからできるだけ早くからリハビリを始めることが大切だとされ実施されていますが、「150日」という枠の期間のなかで運動の「量」と「質」を理解して日常生活の中で行っていくことは困難であり、回復期の病院を退院したあとに、どのように生活のなかで身体の回復をしていけばいいのか。について不明瞭なことが多い現状があると思います。
当院では医療機関のリハビリのように1単位2単位と言うくくりではリハビリを行いません。
それぞれの患者さんの状態に合わせて必要なだけけ鍼灸治療とリハビリを行います。
鍼灸治療、食事/栄養療法・心理療法・手技療法・運動療法・温熱療法・反復促通療法など、ここにも列挙できていない様々な治療法が世の中には存在しています。
大阪で脳出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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