自律神経失調症⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/03/28
自律神経失調症に似た症状が現れる病気の例には、以下があります。
以下の例のほかにも、自律神経失調症と似た症状が現れる病気は多くあります。
安易な自己判断は避けて病院を受診しましょう。
うつ病
うつ病は、自律神経失調症と症状が似ている部分があります。
実際に、自律神経失調症からうつ病へと発展するケースもあります。
もし、気分の落ち込みや意欲の低下などの精神症状が強い場合はうつ病の可能性を疑い、心療内科や精神科を受診するとよいでしょう。
橋本病を含む甲状腺機能低下症などの甲状腺機能障害
橋本病をはじめとした甲状腺機能障害は、甲状腺ホルモンのバランスが変化して自律神経失調症やうつ病に似た症状が現れることがあります。
甲状腺ホルモンは、内科などで血液検査をすることで測定可能です。
更年期障害
更年期障害も、ホルモンバランスが変化することによって自律神経失調症に似た症状がみられる場合があります。
更年期障害の現れる年代の女性は、更年期障害である可能性も考えて婦人科を受診することをおすすめします。
心身症
心身症というのは、心配事、不安感、恐怖感、などが原因となって様々な身体症状を来す病気をまとめた呼称ですので、自律神経失調症は「心身症の一部」と言うこともできます。
神経症
神経症というのは、パニック障害、強迫性障害、不安障害、心気障害などを含み、それらも動悸やめまい、頭痛などを伴いやすく厳密に自律神経失調症と鑑別するのが困難なこともあります。
大阪で自律神経失調症なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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