自律神経失調症⑩【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/04/04
当院では自律神経失調症と言われた患者さんの症状を細かく分析して、それぞれ別の病態として治療のアプローチをひとつひとつ丁寧に対処していきます。
たとえば、不安感、抑うつ、パニック症障害、しびれ、原因不明の痛み、動悸、食欲不振。
目の下のピクピク感、偏頭痛、倦怠感、不眠、アレルギー、幻覚、幻聴、統合失調症、ふるえ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、入眠障害、中途覚醒、予期不安、だるさなどの症状は不定愁訴などはまとめて自律神経失調症として診断されることが多いですが、当院の見方ではそれぞれ原因が違いますので、対応する治療法もそれぞれ違い、個人個人の症状に合わせてオーダーメードで治療を進めていきます。
山元新頭鍼療法YNSA
いわゆる自律神経失調症では脳全体の機能低下、左脳、右脳、橋、視床下部などの部分の機能低下によって、出てくる症状も違います。
山元式新頭鍼療法YNSAは脳血流を改善し、慢性的な痛みを感じている大脳の機能回復を目的として施術を行います。
また、不安感、パニック障害、抑うつなどそれぞれの症状に対応した特定の部位を刺激することで、脳の自律神経の乱れを整える特別なツボ療法を使います。
鍼は髪の毛より細い鍼を使うので、ほとんど痛みはありません(7歳の子供でも毎週受けることができる程度の痛みです)
自立神経免疫療法
新潟大学の医師によって開発された、自律神経を直接調整する治療法です。
手足の特定のツボを使うことで、原因不明の痛みや、倦怠感、不定愁訴、不眠症、パニック障害、不安感、などの症状に対応できます。
EFT療法
アメリカのゲアリー・グレイクによって開発されたこの心理療法テクニックは、驚くべきことに鍼やお灸などの道具を使わずに様々な症状を副作用なく改善します。
コソボ紛争のPTSDの治療やセルフケアとして海外では有名なこのEFTは言葉がけとなでさするだけの簡単なテクニックで、自分でも気づいていなかった思い込みや、考えの偏りを改善します。
栄養療法(分子整合医学・オーソモレキュラー)
あまり知られてはいませんが、自律神経失調症と言われる症状の多くの症状には、体内の神経伝達物質の不足やアンバランスが隠れていることが多いのです。
当院で様々な症状から、体内の栄養不足を推測し、食事療法やサプリメントの指導を行っていきます。(サプリメントはほとんどiHerbで購入していただきます)
興奮と抑制、バランスをつかさどる神経伝達物質の原料の不足によって起こる様々な症状に、栄養療法は対応することができます。
また血液検査を深読みすることで、ご自身でも気づかなかった様々な不調の原因をあぶりだします。
オリキュロセラピー
WHOでも導入されている、オリキュロセラピー(耳介療法)はPTSDや身体の痛み、しびれ、不安感、抑うつ、アレルギーなどの様々な症状に対応できます。
アフガニスタンの戦傷兵のPTSDや痛みの治療に、アメリカ陸軍でも導入されている方法と同じ治療を行います。
これら康祐堂鍼灸院の治療の特筆すべき点は、当院で行っているこれらの治療法は、西洋医学の投薬治療とは全く違い副作用がないことです。
また、院長は「不定愁訴に対する統合医療的アプローチセミナー」の講師として、全国の医療従事者に支持されています。
自律神経失調症と言われて、治療法がないと思われている方、ぜひ一度当院にお問い合わせください。
大阪で自律神経失調症なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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