アトピー性皮膚炎①【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/04/19
日本皮膚科学会によるとアトピー性皮膚炎とは・・・
「増悪・寛解を繰り返す、瘙痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ(アトピー性皮膚炎診療ガイドラインより)」と定義されています。
つまり、「かゆみのある湿疹」「よくなったり悪くなったりを繰り返す」「アトピー素因を持つ」という3つがアトピー性皮膚炎の特徴といえるでしょう。
皮脂の分泌量が極端に少なく、角質層の水分を保つ力が弱い状態です。
皮膚が乾燥しやすいだけでなく、バリア機能が低下しているため外からの刺激にとても弱くなっています。
左右対称に現れることが多く、年齢によって現れる部位が変わってきます。
症状が現れてから大人は6か月以上、乳幼児では2か月以上続くと病院にて慢性と診断されます。
アトピー性皮膚炎はよい時と悪い時を繰り返す病気のため、治らずに慢性化しやすいのが特徴です。
現在その患者数は、子ども大人ともに増加傾向にあります。
乳幼児期に発症することが多く、慢性的な経過をたどりますが、成長するにつれて治ってしまうこともあります。
ただ、子ども時代にアトピー性皮膚炎を患っていた人が、大人になって再発するケースも増えているようです。
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