アトピー性皮膚炎⑧【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/05/06
皮疹の湿疹病変
急性病変=紅斑、浸潤性紅斑、丘疹、漿液性丘疹、鱗屑、痂皮
慢性病変=浸潤性紅斑、苔癬化病変、痒疹、鱗屑、痂皮
・乾燥…かさかさと皮膚の水分が少なく乾燥した状態。
・鱗屑(りんせつ)…皮膚の表面の角質細胞がフケのようにはがれ落ちる状態。
・紅斑(こうはん)…皮膚表面が発赤する状態。
・丘疹(きゅうしん)…ぶつぶつした小さなドームの形に盛り上がった状態。
・痂皮(かひ)…掻きむしった後にできるかさぶた。
・びらん…皮膚の浅い部分がはがれて、ただれた状態。
・苔癬化(たいせんか)…掻きむしることを繰り返すことによって、皮膚が厚く硬くなってしまった状態。
分布 左右対側性
好発部位:前額、眼周、口囲、口唇、耳介周囲、頸部、四肢関節部、体躯
参考となる年齢による特徴
乳児期 :頭、頭にはじまりしばしば体幹、四肢に降下
幼小児期 :頸部、四肢屈曲部の病変
思春期成人期:上半身(顔、頸、胸、背)に皮疹が強い傾向
大阪でアトピー性皮膚炎なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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