美容鍼灸③【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/05/25
ニキビ、しみ、クマ、しわ、ほうれい線といった肌の悩みやトラブルの多くは、肌の新陳代謝であるターンオーバーの乱れからきています。
ターンオーバーの周期は約28日程度とされており、このサイクルが正常であれば肌年齢が若くなります。
しかしターンオーバーの周期には個人差があり、年齢やストレスの度合いによっても変化します。
一般的に加齢とともにサイクルが長くなる傾向にあり、40代では約40日程度になることもあります。
皮膚の細胞は、①表皮、②真皮、③皮下組織の3層に分かれており、皮膚の大部分を占めるのは、②真皮です。
真皮はほとんどがコラーゲン繊維でできており、肌のみずみずしさや弾力などに深く関わっています。
コラーゲンは、年齢とともに減少し、硬くなり、弾力を失います。
動きに対してスムーズに対応できなくなり、コラーゲンの機能が衰えると、シワやたるみとなるのです。
また、一般的に、女性ホルモンは30歳頃から低下し始めるといわれており、お肌の弾力や顔色、艶にもその影響が及びます。
真皮層に鍼で刺激を与えると、細胞が「傷つけられた」と認識し、その部分を修復するためにコラーゲンやセラミドなど、肌にとって大切な成分の生成が促進されると言われています。
その結果、ターンオーバーのサイクルが整い、肌トラブルが改善されるだけでなく肌の状態が良くなることで、エステや化粧品の効果をより高めることにもつながると考えられます。
大阪で美容鍼灸なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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