くも膜下出血③【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/06/10
突然の頭痛
くも膜下出血は突然の頭痛で発症します。
この頭痛は今まで経験した中で一番痛いものです。
後頭部をハンマーで殴られたような痛みと表現する人もいます。
重症の場合は大声で叫び、倒れてそのまま呼吸が止まってしまう場合があります。こういった重症例は15%ぐらいと考えられます。
この場合、すぐにマウスツーマウスで人口呼吸をすれば意識が戻ってくる可能性がありますが、実行された例はほとんどありません。
中等症の場合は一瞬意識がなくなっても戻ってきます。
脳内出血と違い片麻痺等の脳局所症状が起こることは少なく、頭痛と嘔吐、意識障害が主な症状です。
軽症では頭痛が続き何となくおかしいという症状で、歩いて外来に来られる場合もあります。
どんな人が、いつ起こることが多いか
くも膜下出血の危険因子は喫煙、高血圧などがですが、高血圧の人に起こるとは限りません。
起こる時は睡眠中が10%、通常の状態が35%、排便や性交、重労働などの緊張や努力時が40%程度で、やはり力んだときに多いといえます。
くも膜下出血は全身にも影響を及ぼし、不整脈や眼の中の出血を起こします。
大阪でくも膜下出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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