くも膜下出血④【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/06/11
軽症でも油断できない
くも膜下出血は軽症であっても、また病院に入院できても安心はできません。
くも膜下出血を起こした人の20%程度が再破裂します。
これは最初の6時間で最も多くその後徐々に破裂率は下がってきます。
しかし再破裂はくも膜下出血の死因の大きな原因です。
ですから入院して検査をして手術を待っている間にも再破裂する可能性があるわけです。
更に手術後も安心はできません。くも膜下出血は脳表に広がります。今迄きれいな髄液の中に浮いていた脳が急に血液にさらされますので、脳や脳血管が様々な反応を起こします。
そのうち重大な症状を起こすものが脳血管れん縮といって脳の太い血管がギュッと縮んでしまうものです。
脳血管が縮むとその先へ血液が行かなくなりますから、脳梗塞を起こして片麻痺や失語がでます。
これは発症から1週間前後で起こります。
また髄液の流れが停滞して水頭症を起こすこともあります。
大阪でくも膜下出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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