くも膜下出血⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/06/13
影響の度合い
発症から、安心できる状態になるには最低2週間かかりますから、軽症でも1-2ヶ月の入院となります。
一番影響を及ぼすのは、最初の脳障害の程度です。
くも膜下出血以外にも脳内出血を合併することもあり、その場合には片麻痺などの症状が残ります。
また最初の出血で意識障害が強い場合は、死亡や遷延性意識障害となる例が多くなります。
重症例も多いですが、3分の1の例で元気に社会復帰できます。
突然起こった強い頭痛の場合は、くも膜下出血の可能性も考えて病院へ行って下さい。
患者さんの話を聞くと、頭痛が起こった瞬間を秒単位ではっきり言うことができます。
後頭部から頭頂部に向かって燃えるように熱くなったという人もいます。
「段々痛くなってきた」とか、「気が付いたら痛かった」といった場合は、殆ど違う種類の頭痛です。
またこの頭痛は数日続き、いつもの頭痛と様子が違います。
大阪でくも膜下出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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