パニック障害①【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/06/22
パニック障害とは、「不安」に対するコントロールが乱れる、心の病の一つです。
不安とは、現在のこと、そしてこれから先の未来のことについて「マイナスの感覚」を持ち、「緊張」が強まることです。
誰もが日常の中で経験する感情ですが、必要以上に強まり「恐怖感」となって生活に影響を与える場合、「不安障害」として治療の対象となります。
つまり、パニック障害は不安障害の一つで、このような不安・恐怖が「パニック発作」として出現する病気です。
パニック発作では、何のきっかけもなく急に恐怖感や動悸(ドキドキ)、息切れ(ハーハー)、苦しさ、発汗、震え、めまい、気持ちの悪さなどの身体の症状とともに突然出現します。
恐怖感はとても強く、「このまま死んでしまうのでは」「変になってしまいそう」と思うほどに苦しくなることが多いです。
誰でも、怖いことや心配なことがあると、ドキドキし、汗が出て、手が震えたりします。
これは正常な反応です。
パニック発作では、怖いと思わなくても良い状況や、既に解決したはずの状況にも関わらず、心身が恐怖の反応を起こしてしまいます。
不安感や恐怖感をコントロールする神経が混乱しているのです。
人ごみの中、電車やバスの中など、特定の場所で出現することもあります。
大阪でパニック障害なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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