パニック障害⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/06/28
パニック障害はどうして起こるの?
脳内で神経伝達物質の活動が高まって起こる
パニック障害の原因は、正確にはわかっていません。
ただパニック発作が起きているとき、脳内の神経伝達物質(脳内物質)のひとつで、不安や興奮と関係するノルアドレナリンの活動性が高まっていることが知られています。
これがパニック発作を引き起こし、自律神経の緊張状態で生じる、動悸や速い呼吸、発汗などの症状が起きてきます。
実際、ノルアドレナリンの活動を鎮めるセロトニンという脳内物質の利用率を高める抗うつ薬(SSRl)は、パニック障害に有効な治療薬として使われています。
大阪でパニック障害なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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