パニック障害⑨【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/07/04
家族や周囲はどう対応したらよいか?
・病気を理解する
パニック症は、性格などによって起こるものでも都合の悪いことから逃げ出すために起こしているわけでもないことを認識し、不安や恐怖に関係する脳の機能障害によって起こる「病気」だということを理解してあげることが必要です。
・発作が起きても冷静に対応する
周囲にいる方があわてたり大騒ぎしたりすると、ご本人の不安が増し、症状はいっそうに激しくなります。
発作が起きたら、まずは楽な体勢にさせて、やさしく声をかけたり身体をさすったりしながら落ち着くまで傍にいることが大切です。
・外出や通院に付き添う
ひとりでの外出が困難な場合には、付き添ってあげてください。
家で引きこもっているより、少しずつでも外出をすることで、恐怖を克服し自信を取り戻せるようになります。
大阪でパニック障害なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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