パーキンソン症候群②【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/07/08
一番、パーキンソン病との鑑別が難しいのが、進行性核上性麻痺と多系統萎縮症です。
進行性核上性麻痺は垂直の目の運動に制限が認められます。
早期より歩行障害が目立ち、反復する転倒も経験します。
頭部MRIで診断が可能です。
多系統萎縮症は、自律神経系の障害が特徴で、早期から頻尿などの排尿障害、起立性低血圧が目立ちます。
多系統萎縮症には、パーキンソニズムが目立つタイプと、ふらつきや歩行障害などの失調が目立つタイプがあります。
やはり頭部MRIで特徴的な所見を認めますので、診断が可能です。
治療がパーキンソン病と異なりますので、脳神経内科の専門医を受診して下さい。
大阪でパーキンソン症候群なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858
557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋
mailto:mail@ynsa-japan.com
ご予約・お問い合わせ
必ずあなたのお悩みの症状を最短期間で改善することをお約束いたします。