椎間板ヘルニア②【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/07/19
頚椎椎間板ヘルニア
大きく分けて二つのものがあります。
一つは、一側の肩や手の特定の領域に激しい痛みや放散痛が生じるタイプで、「しびれ」を生ずる場合もあります。
この場合には、最初の数日間は首の寝違いとよく似た鈍痛・違和感などの後頚部症状が認められ、これに引き続き手や肩への激しい放散痛が生じることが一般的です。
この痛みは激烈なものですが、ほぼ2-3週間でピークを越え、あとには鈍い痛みやしびれが残り、これが数週間から数ヶ月で軽快するという経過をとることが多いです。
もう一つのタイプとしては、両手の「しびれ」がみられたり、両手を使って行う細かい動作(箸を使う動作・ボタンをかける動作・ページをめくる動作など:巧緻運動)が徐々に出来にくくなったり、両足が足先から段々としびれてきたり、歩行がなんとなく不自由になるなどの症状が数日から数週間の経過で急速に進行するものです。
大阪で椎間板ヘルニアなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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