不眠症①【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/08/19
不眠症とは、睡眠障害の一種です。
不眠とひとくちに申し上げましても、以下のような様々な症状やお悩みがあります。
- ▼ 寝つきが悪い
- ▼ 眠っても何度も目が覚めてしまう
- ▼ 熟睡出来ない
- ▼ 寝ても疲れが取れない など
不眠症は上記のような睡眠トラブルのために、日常生活に支障をきたす状態になり、しかもそれが慢性的に継続する病気です。
しかし、睡眠には個人差があるため、7時間以上眠っているにもかかわらず「眠れない」と感じる方がいる一方で、3〜4時間の睡眠でも日中に支障の無い方もいます。
そのため、客観的に何時間眠っていようと、ご本人が安眠・快眠出来ないと自覚する状態が続く場合を不眠症と診断することとなります。
現在、日本では成人の約5人に1人は睡眠障害に関するなんらかの問題を抱えています。
最近になって不眠症を訴える方が多くなっている背景には、高齢化やライフスタイルの多様化、24時間社会における生活リズムの乱れ、多くのストレスなどがあります。
不眠症はけっして珍しい疾患ではなく、誰もがなる可能性があります。
また、うつ病など他の精神疾患の症状の一つとして不眠症が現れてくる場合があります。
そこで睡眠薬で解決するだけでなく、根本的な原因を探り、治療を行うことが重要です。
大阪で不眠症なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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