白内障⑧【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/09/13
加齢白内障とは
水晶体は若い頃は、透明で 弾力性に富んでいますが、加齢に伴い、その透明性と弾力性は低下してしまいます。
そのために、濁った水晶体で光が乱反射し眩しく見えたり、霞んで見えたりします。
白内障は、その“障”という漢字が示すように、病気(白内“症”)ではなく、加齢に伴う水晶体の透明性の低下により、見え方に支障がでてきたら、病気として扱いましょうという意味合いが込められています。
症状をより深く理解するためには、白内障によっておこる水晶体の混濁の仕方を知る必要があります。
ヒトの一生における視力の推移をみると、18歳で最高となり、その後徐々に低下し、70歳を過ぎると急激に低下してくると言われています。
加齢白内障は、40歳代後半くらいから始まり、その程度は年々増悪していきます。
特に70歳代では8割以上、80歳代では9割以上の罹患率です。
ただこの値は、白内障があり視力低下してきて、生活に支障がでてきたという意味で、これら全ての方が見えなくなったとか、手術をしたというわけではありません。
大阪で白内障なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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