潰瘍性大腸炎③【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/09/28
潰瘍性大腸炎の診断は、まず患者さんの便が慢性(持続性また は反復性)の粘血便であることを確認することからはじまります。
続いて、大腸ファイバースコープを肛門から挿入して直腸~内部 を観察し、この病気に特徴的な所見(びらんや潰瘍がびまん性(境 界が不鮮明)にみられる)を確認します。
また、この時ほかの病 気と区別するために粘膜のごく一部を取って顕微鏡で調べる検査 (生検組織学検査)も行われます。
これらの検査で多くは診断が 可能ですが、病気の範囲や程度を確認するために、必要に応じて 注腸 X 線検査(バリウムを肛門から入れて X 線撮影を行います)や大腸内視鏡検査(大腸の奥をさらに観察するため)を行うこともあります。
こうした検査は簡単ではありません。
しかし、これらの検査による正しい診断が、より良い治療に結びつくことをよく理解しましょう。
大阪で潰瘍性大腸炎なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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