潰瘍性大腸炎⑧【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/10/19
腸は広げるとテニスコートほどの広さがあり、そこには脳と同じぐらいの数の神経細胞が存在しています。
身体にとって有害な物質が腸に入ってきた場合、腸は自らの判断で下痢などを起こして有害物質を排出しようとする働きがあります。
このため腸は「第二の脳」とも呼ばれています。
脳と腸は互いに影響し合っていて、脳が感じたストレスは腸に伝わり、腸の運動や機能異常を引き起こします。
一方、下痢や腹痛などの腸の不調も脳にストレスを与え、症状が悪化するという悪循環に陥りやすくなります。
これは脳と腸の神経細胞が、同じ神経のもとから生まれて自律神経で密接につながっているためだといわれています。
潰瘍性大腸炎をはじめとする消化器疾患にかかる人は、ストレスに過敏に反応する傾向があるといわれていますが、現代社会ではストレスの無い生活を送ることは困難です。
自分に合った解消方法で上手に発散することを心掛けましょう。
大阪で潰瘍性大腸炎なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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