筋萎縮性側索硬化症③【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/12/10
球麻痺
顔・舌・のどの麻痺、筋萎縮があらわれます。
しゃべりにくい | 意思が伝わらず、イライラすることがあります。 |
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口腔期嚥下障害 | かみにくい、かまずに飲み込む、口元からこぼれる、よだれがでる、などの症状がみられます。 |
咽頭期嚥下障害 | 飲み込みにくい、鼻にたべものが逆流する、喉に残る、つまる、むせる、残留物や痰を喀出しにくい、などの症状がみられます。 |
口腔期嚥下障害や咽頭期嚥下障害により食事に時間がかかる、疲労する、十分に食事が取れず、やせてきます。
やせについては筋肉そのものがやせてくることと、食事量が少なくなりやせてくることの両者の影響があります。
呼吸障害
初期 | 大声を出しにくい、長く話せない、動作時の息切れ、ぐっすり眠れない、早朝の頭痛、日中ウトウトする、などの症状が見られます。 |
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進行期 | 安静時の呼吸困難、肩で息をする、会話も努力を要する、日中の意識障害、などの症状が加わってきます。 |
検査 | 呼吸機能検査(努力性肺活量、%FVC)、動脈血ガスなど |
大阪で筋萎縮性側索硬化症なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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