筋萎縮性側索硬化症⑥【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/12/23
〈上肢の障害〉
肩の周囲の筋肉が弱くなってくると、腕が上がりにくくなります。
低い位置に物を置きましょう。
腕が上がりにくくなると、腕を支える器具を購入したり、テーブルなどに肘を付いて、作業をしてみましょう。
また、ゆったりとした服を着ることで、着脱はしやすくなります。
〈下肢の障害〉
脚の筋肉が弱くなると、体のバランスを保つことが難しくなってきます。
早めに、杖などを使用して歩行を続けましょう。
杖には使用目的に沿ってさまざまなタイプがありますので、主治医や理学療法士に相談しましょう。
室内では、トイレ、浴室、などに手すりを取り付けると便利です。
どの高さでも握れるように、手すりを縦につけるとよいでしょう。
日常生活の中で、出来ることは自分でするよう努力してみましょう。
翌日に疲れが残らない程度に体を動かすことは、リハビリにもつながります。
大阪で筋萎縮性側索硬化症なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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