耳鳴り④【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2020/05/18
異常がある部位は、蝸牛のことが多いです。
人によって聞こえにくい音は違いますが、加齢によって起こる難聴で多いのは、高音域が聞こえにくくなることです。
蝸牛の中には低音域、中音域、高音域などを担当している部位があり、その担当部位に異常があると電気信号に変える機能が弱くなり、脳が音を認識しづらくなります。
聞こえにくい音があると、脳に変化が起こります。
脳は電気信号が少なくなったことを感知し、聞こえないことを補うために過度に反応し、電気信号を増幅させます。
この反応は音が鳴っていない時にも起こり、「音が鳴っている」と勘違いしてしまうのです。
このように、耳鳴りは聞こえなくなった状態を補おうとする脳の反応なのです。
大阪で耳鳴りなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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