橋本病②【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2020/06/02
橋本病の原因は自己免疫の異常です。
免疫機能は本来細菌やウイルスから身体を守るための機能ですが、その働きがうまくいかなくなり自分の身体を攻撃してしまうのが自己免疫疾患です。
橋本病では、免疫異常によって、甲状腺に炎症が起きている甲状腺の自己免疫疾患です。
炎症が持続すると、甲状腺ホルモンを作る働きが不十分となることがあります。
甲状腺ホルモンが不足し甲状腺機能低下症となると、さまざまな症状が現れてきます。
1912年に橋本策博士が世界で初めてドイツの医学誌に発表したために、「橋本病」という病名がつけられた歴史があります。
それから100年以上が経過しましたが、自己免疫の異常がどのようなきっかけで起こるのか、いまだに明らかになっていません。
大阪で橋本病なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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