封入体筋炎⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2020/08/03
画像診断
最も特徴的なのは大腿四頭筋の萎縮です。
腓腹筋の内側頭に脂肪浸潤がみられます。
そのほか、下肢と臀部の筋、傍脊柱筋に広汎に虫食い状の低吸収領域がみられます。
MRIでは多発筋炎と比較して、萎縮や脂肪置換をきたしやすいこと、広範囲な病変が現れやすいこと、遠位筋優位の分布になることがより多いこと、左右非対称の分布をとりやすいことなどが報告されており、臨床的には可能性が高いと思われても筋生検で確定的な所見が出ず、多発筋炎との鑑別に迷うときには参考にすべきです。
大阪で封入体筋炎なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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