熱中症⑧【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2020/11/19
熱中症で救急車を呼んだほうが良いとき
・呼びかけに応えない
・意識がもうろうとしている
・自力で水が飲めない
・体がガクガクとして歩けない
熱中症のサインが見られたら、まずは意識の状態を確認しましょう。
呼びかけに応えない、意識がもうろうとしている、自力で水が飲めなくなっているときは、早急に病院での対処が必要です。
救急車を呼び、涼しい場所で足を頭より高くして寝かせ、体を冷やすようにして救急車の到着を待ちます。
自力で水が飲めないときは、無理に飲ませないようにしてください。
意識がしっかりとして呼びかけに応えられるなら、涼しい場所へ移動し水分を補給します。
大量に汗をかいていたり、筋肉のけいれんなどがあるときは塩分も補給しましょう。
スポーツドリンクは水分と塩分が同時に補給できます。
そして足を頭より高くして横になり、体を冷やして休みます。
それでもあまり回復が見られないときは自己判断をせず、病院を受診しましょう。
大阪で熱中症なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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