高血圧①【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2020/12/10
血圧とは、高血圧とは
血圧とは、血液が動脈を流れる際に血管の内側にかかる圧力のことです。
よく、血圧の”上”とか”下”という言い方をしますが、上は心臓が収縮して血液を送り出したときの「収縮期血圧(最高血圧)」のことで、下は心臓が拡張したときの「拡張期血圧(最低血圧)」のことです。
収縮期血圧が140㎜Hg以上、拡張期血圧が90㎜Hg以上のとき、高血圧と診断されます。
血圧を左右するもの
血圧は、心臓から押し出される血液の量(心拍出量)と、血管の太さ(正確には血管内径)・血管壁の弾力性によって決まります。
血液の量が多ければ血管の壁には強い圧力がかかり、高血圧になります。
また、末梢の血管がなにかしらの理由で収縮したり、または血管が硬く細くなると血圧が上がります。
大阪で高血圧なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858
557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋2-21-10
mailto:mail@ynsa-japan.com
ご予約・お問い合わせ
必ずあなたのお悩みの症状を最短期間で改善することをお約束いたします。