高血圧②【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2020/12/15
◆血圧を上げるもの
塩分の摂りすぎ/加齢/ストレス/激しい運動をしたとき/寒さ(冬)/外気温の急変(入浴時の脱衣やいきなり熱いお風呂に入ったとき、冬季に暖かい室内から外出するときなど)/睡眠不足/過度のアルコール摂取/便通時などの力み/日常の運動不足/肥満・過体重/遺伝による体質/動脈硬化などの病気/性格(すべてを一人で抱え込むタイプの人)
◆血圧を下げるもの
休養/睡眠/運動習慣/暑さ(夏)/入浴(ぬるめのお湯で)/少量のアルコール摂取
高血圧になりやすいのはどんな人?
高血圧の人の大部分は、血圧を上げる原因を特定できない「本態性高血圧」というタイプです。
腎臓や神経系などの何らかの遺伝的な異常に、塩分の摂りすぎや過食などの生活習慣・環境の要因が加わって起こります。
患者さんの数は少ないのですが、血圧を高くする明らかな原因があって高血圧になっている場合もあり、「二次性高血圧」といいます。
腎臓の病気や内分泌の病気などが該当します。
二次性高血圧では多くの場合、その原因となっている病気を治療すると、血圧が下がります。
大阪で高血圧なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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