坐骨神経痛⑧【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2021/02/05
検査・診断
坐骨神経痛の原因は整形外科的な疾患のみではなく、内科系疾患や婦人科系疾患など多岐に渡るため、問診や身体所見、随伴症状などに応じて適宜必要な検査が実施されます。
坐骨神経痛の代表的疾患である腰部椎間板ヘルニアが疑われる際には、「下肢伸展挙上テスト」と呼ばれる検査が行われることになります。
腰部椎間板ヘルニアが存在するときには、仰向けに寝て脚をまっすぐに伸ばしたまま上にあげていくと、途中で痛みのため脚があがらなくなり、垂直まで持っていくことができません。
坐骨神経痛は整形外科関連疾患として生じることが多いため、画像検査が重要な役割を担っています。
すなわち、レントゲン写真やCT、MRI、脊髄造影検査などです。
これらの検査を組み合わせることで、脊椎の変形の程度や彎曲、椎間腔(椎間の空き具合)から軟骨組織の変性の度合い、脊髄神経の圧迫状況などを評価します。
大阪で坐骨神経痛なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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