単純ヘルペス(口唇ヘルペス)②【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2021/02/12
初感染の後、ヘルペスの症状がおさまっても、ウイルスはいなくなったわけではありません。
ウイルスは腰のあたりの神経に侵入し、潜んでいます。
その後、何らかのきっかけがあると再活性化し、神経を伝って皮膚や粘膜に出てきて病変をつくります。
これは再発で他人からうつったものではありません。
現在使える薬では潜伏しているヘルペスウイルスを退治することはできません。
再発でヘルペスの症状が現れやすいのは、疲労や風邪、紫外線、胃腸障害、ストレスなどの免疫力の低下などの場合です。
女性では月経前に再発することも多いようです。
症状が出ている時期は水ぶくれの中にウイルスがたくさん存在しています。
以前に単純ヘルペスにかかったことがなくてこのウイルスに免疫がない人や、免疫があっても抵抗力が落ちている人は、接触により単純ヘルペスに感染する可能性が高くなります。
感染した場合、接触した日から3~7日程度で発症することが多いようです。
また自分が患部に触れて、他の部位をさわることで、さわった部位に感染することもあります。
ウイルスを持っていても症状が出ていない場合、たいていウイルスは神経節にひそんでいるのですが、唾液や精液などにウイルスが含まれていることがあります。
この場合、キスやセックスでパートナーに口唇ヘルペス、性器ヘルペスを発症させることがあります。
大阪で単純ヘルペス(口唇ヘルペス)なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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