単純ヘルペス(口唇ヘルペス)⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】 | 大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

MENU

大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

大阪の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

天下茶屋駅から徒歩1分

診療時間

単純ヘルペス(口唇ヘルペス)⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】

2021/02/19

生活上の注意について

 

・症状が出ていないとき

口唇ヘルペスは精神的・肉体的ストレスにより体力や抵抗力が落ちているときに再発することが多いです。

そのため、バランスのよい食事をとり、十分に休息することが大切です。

日頃から体だけでなく精神的にも健康な生活を心がけてください。

疲れている時や体調がすぐれない時は、強い紫外線を浴びる屋外での活動やレジャーは控えましょう。

海水浴や野外活動での紫外線の曝露は、全身の免疫力を低下させて、再発の原因となり得ます。

 

・症状が出ているとき

人との接触について

症状が出ている時期はウイルスの量が多く、感染力も強いので特に人との接触には注意が必要です。

ウイルスがついたタオルや食器からも感染しますので、これらの共用は避けてください。

食器は洗剤で洗いましょう。

タオルはほかの洗濯物と一緒に洗って構いません。

相手が免疫力をもっていれば、発症しないか、発症しても軽症なことが多いですが、次のようなケースでは重症化しやすいので、注意してください。

 

・新生児
母親が免疫力を持っていなければ、重症化する可能性がありますので、注意してください。

 

・抗体を持っていないパートナー
キスやセックスで相手に口唇ヘルペスや性器ヘルペスを発症させる危険性があります。

初感染の性器ヘルペスは重症化することが大変多いので気をつけましょう。

 

・アトピー性皮膚炎の人
皮膚のバリア機能が低下しているので、皮膚から感染し、重症化しやすいです。

 

・病気などで免疫力が低下している人
白血病、ガン、移植手術後などの患者さん

 

 

自分自身の注意

ほとんどの口唇ヘルペスは再発ですので、その場合には自分自身は免疫力を持っておりますので、あまり神経質になる必要はありません。

しかしながら自分自身も患部に触れて感染するので、できるだけ触らないように気を付けてください。

特に目に感染して発症する角膜ヘルペスは失明する可能性があります。

次の点には気を付けてください。

 

・患部に触れた手で目を触らない。
・コンタクトレンズを唾液で濡らして装着しない。
・患部に触れた後や、外用薬を塗った後には手を洗う。
・患部は石鹸や洗顔料をよく泡立ててやさしく洗いましょう。
・水ぶくれは破らない。

水ぶくれがやぶれると他に伝染する可能性が高くなりますし、細菌感染が加わりやすくもなります。もし自然に破れてしまっても、患部を洗うことで多くの場合は細菌感染が防げますので、洗うことは続けてください。

 
 

大阪で単純ヘルペス(口唇ヘルペス)なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院 

電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858 

557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋2-21-10

mailto:mail@ynsa-japan.com

ご予約・お問い合わせ

まずはお気軽に当院までお問い合わせください。
必ずあなたのお悩みの症状を最短期間で改善することをお約束いたします。

tel

 

 

button

あなたのお悩みはどれですか?

 

 

治療メニュー

治療メニュー一覧はこちら

対応症例

対応症例一覧はこちら

ブログ

スタッフ募集中

康祐堂あけぼの漢方薬局鍼灸院

外観

〒557-0014
大阪府大阪市西成区
天下茶屋2-21-10

交通手段
「南海線・地下鉄御堂筋線」 天下茶屋駅から徒歩1分

アクセス方法

お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせフォーム

スタッフ募集中

電話番号:06-6659-0207
住所:大阪府大阪市西成区天下茶屋2-21-10