パニック障害と治療①
2018/03/13
・会社での会議中にふるえて心臓がドキドキする
・電車に乗っているとき突然動悸がする
・吐き気が起こり、気が遠くなる感覚がして外出できない
上記のような症状を繰り返すけれど、 病院で検査を受けても異常はないと言われる。
しかし、また起こるかと思うと不安になって外出できない。
そんな方はパニック障害かもしれません。
現在、人口の約1〜3%がパニック障害に罹患していると言われます。
つまり、100人に1人はパニック障害で悩んでいるということになります。
また、女性が男性の2倍多く、青年期に突然あらわれるといわれています。
パニック障害は心や性格による病気ではなく、脳の病気です。
パニック障害は
①パニック発作
②予期不安
③広場恐怖
の順に進行しやすいとされています。
次回からはそれぞれの症状についてお話しします。
パニック障害でお悩みなら
大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
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