パニック障害と治療⑥
2018/03/19
今回は一般的な治療方法と当院の治療方法についてお話します。
【一般的な治療方法】
パニック障害の一般的な治療方法には
- 薬物療法
- 心理療法
があります。
薬物療法では
・SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
・抗不安薬
・抗うつ薬
が使用されます。
心理療法では
・認知行動療法(行動習慣を少しずつ修正して正しい行動習慣を身につける方法)
・自立訓練法(心身をリラックスさせる方法を身につける訓練)
があります。
【当院の治療方法】
YNSA(山元式新頭針療法)を中心とした脳活性リハビリ鍼灸を行います。
パニック障害は脳に原因があることがわかっているので、YNSAを行なうことにより、脳の神経伝達を良くすることができます。
一度の鍼灸治療で、何もかもよくなることはありません。一般的な治療でも、2〜3年かかるとされています。しかし、鍼灸治療を続けることで、なんとなく調子がいい日が増加してくるという経過をたどります。
パニック障害のシリーズはいかがでしたか?
もしお悩みであれば、是非、お問い合わせ下さい。
パニック障害でお悩みなら
大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com
ホームページ https://ynsa-osaka.com
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