不妊症の鍼灸治療⑤【大阪でYNSA山元式新頭鍼療法の治療なら康祐堂鍼灸院へ】
2018/04/21
今回は当院の不妊症に対する治療についてお話します。
西洋医学の不妊治療では、不妊の原因として卵巣や子宮の状態を局所的に診たり、卵子のグレードやホルモンの数値を重視しますが、
子宮内膜や粘膜の状態や全身の状態、排卵誘発剤などのお薬の副作用などに対してアプローチすることは少ないと思います。
もちろん、西洋医学的な血液検査や卵子のグレード、エコー等の局所の所見も重視しますが、身体全体のバランスや冷え体質、姿勢などの要素が不妊症や不育症を改善するために重要だと考えています。
当院では
鍼灸治療×漢方治療×炭酸泉によるHSP温熱療法×食事療法
を組み合わせることで不妊症・不育症治療を行います。
子宮内膜の血流バランスやホルモンバランスを整え、更に免疫機能を整えることで卵子が精子を受け入れやすくすることによって、妊娠しやすい身体に体質改善を図ります。
不妊症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com
ホームページ https://ynsa-osaka.com
ご予約・お問い合わせ
必ずあなたのお悩みの症状を最短期間で改善することをお約束いたします。