脳出血⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/02/23
脳出血は突然起こり、頭痛もひどく、症状も強いですから殆どの場合、救急車で病院に運ばれてきます。
診断は症状から比較的容易ですが、最終的にはCTが有用です。
MRIは急性期には専門家が見ないと脳出血か脳梗塞が判定しづらいことがあります。
脳出血の重症度は意識レベル、CT上の血腫の広がり、血腫の量で判定します。
意識レベルは重症例ではどんなに刺激をしても目を開けない状態となり、昏睡状態となります。
当然ですが、重症になればなるほど結果も悪くなります。
家や職場で脳出血で人が倒れたらともかく呼吸の確保が大切です。
ネクタイや首の周りをゆるくして、お腹のベルトも緩めます。
脳出血では嘔吐することが多いので、嘔吐物が喉に詰まって窒息する場合や、肺の中に入って誤嚥性肺炎をおこします。
これを予防するためには身体を横に向けます。
そして口の中に詰まっているものを取り除きます。
以前は脳卒中の人は動かしてはいけないといわれていましたが、現在はともかくすぐに病院へ運ぶことを考えて下さい。
大阪で脳出血なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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