パニック障害⑥【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/06/29
診断
パニック発作が繰り返し起きることを必須とし、発作後1か月以上、次の発作やその結果、発作によって自制心を失うのではないか、心臓発作を起こすのではないか、気が変になるのではないかという心配の持続、あるいは発作に関連した行動の大きな変化といった2項目のうちの1つ以上を満たすことが求められています。
その前提として、身体疾患や薬物・薬剤因子による直接的な生理学的作用によらないことや、ほかの精神疾患で説明できないことが必要とされています。
客観的に、症状を説明できない胸痛や動悸などで頻回に医療機関を受診する患者に、パニック障害を疑う必要があります。
その際、「この半年の間に、突然の恐怖や不安や大きな心配の感情に襲われたことはありますか?」「この半年の間に、理由もなく心臓の鼓動が激しくなったり、気が遠くなるように感じたり、息ができなくなる発作がありましたか?」といった2つの質問によるスクリーニング法があります。
特異度は低いが感度は高いため、簡易な検査法として適しています。
なお、パニック障害は女性が男性の2倍で、好発年齢は10代後半および30代半ばです。
大阪でパニック障害なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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