椎間板ヘルニア①【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/07/18
椎間板ヘルニアとは、脊椎の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます。
このとき、飛びだした椎間板の一部が神経を圧迫し、激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。
ただし、画像診断でヘルニアが確認されたとしても、それが即、症状に結びつくとは限らないことが知られ、長い間無症状のまま、ヘルニア塊が自然消滅、あるいは縮小するケースも少なくありません。
痛みやしびれがどこに出現するかは、脊椎のどの部分で椎間板ヘルニアが起こっているのかによって違います。
ヘルニアに対して西洋医学では手術療法が一般的に行われますが、残念ながら手術をしたにも関わらず、痛みやしびれが改善しないと言った方を臨床上多く見ます。
これは腰痛やしびれの原因がヘルニアにないにも関わらず手術を行ってしまったためです。
腰痛の実に85%は原因不明だといわれており、残り15%のうち、椎間板ヘルニアが原因であると特定できるのはわずか5%程度に過ぎないといわれています。
椎間板ヘルニアと言うと、すぐ手術と思いがちですが、実際は手術が必要な「病的なヘルニア」はごく少数なのです。
大阪で椎間板ヘルニアなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
電話:06-6659-0207 FAX:06-6659-5858
557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋
mailto:mail@ynsa-japan.com
ご予約・お問い合わせ
必ずあなたのお悩みの症状を最短期間で改善することをお約束いたします。