潰瘍性大腸炎⑥【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/10/17
内視鏡検査で、腸管粘膜の状態を定期的にチェックしましょう。
これまで潰瘍性大腸炎においては根治が難しいため、痛みや下痢、血便などの症状を抑えれば、治療は成功という考え方が中心でした。
しかし医療が進歩したことで、単に症状を抑えるだけでなく、より 高いレベルである「粘膜治癒」を目指すという考え方が提唱される ようになってきました。
「粘膜治癒」とは、内視鏡で診たときに、粘膜の炎症がほぼ正常な状態にもどった状態をいいます。
この粘膜治癒を達成することが、潰瘍性大腸炎の再発を予防するうえで大変重要であることも最近明らかになりました。
こうしたことから潰瘍性大腸炎の治療においては、定期的に内視鏡検査を行って、粘膜の炎症や病変の有無をチェックすることが勧められています。
大阪で潰瘍性大腸炎なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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