筋萎縮性側索硬化症①【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2019/12/03
筋萎縮性側索硬化症はどんな病気?
体を思い通りに動かすときに必要な筋肉を随意筋といい、随意筋を支配する神経を運動ニューロンと言います。
「ニューロン」というのは「神経細胞」のことです。
運動ニューロンには、上位運動ニューロンと下位運動ニューロンの2つがあります。
運動ニューロンは、歩いたり、物を持ち上げたり、飲み込んだりするなど、いろいろな動作をするときに、脳の命令を筋肉に伝える役目をしています。
この運動ニューロンが侵されると、筋肉を動かそうとする信号が伝わらなくなり、筋肉を動かしにくくなったり、筋肉がやせ細ってきます。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、この運動ニューロンが侵される病気です。
大阪で筋萎縮性側索硬化症なら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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