乳がん⑨【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
2020/12/07
しこりは乳がんにおける代表的な症状で、特に気づきやすい初期症状です。
ただし、しこりがあるからといって乳がんというわけではなく、特に治療の必要がない良性のしこりもあります。
また、セルフチェックをしていても症状がない、しこりとして触れない乳がんも多いので注意が必要です。
乳がんのしこりと良性のしこりの見分け方
しこりの有無を確かめるためには、手のひらを使って乳房を全体的に触っていきましょう。
しこりは乳房の外側のように上のほうにできるケースが多いと考えられていますが、乳頭の裏のような下のほうにしこりが見つかるケースもあります。
特に乳頭裏のしこりは見つかりにくいため、奥まで触ってチェックしてみましょう。
セルフチェック方法
しこりや乳房の変化を発見したら、早めに医療機関を受診しましょう
乳がんを早期に発見して進行を予防するには、しこりを早めに見つけることがとても大切なポイントです。
40代にさしかかったら乳房に変化がないかを定期的にチェックする必要がありますが、セルフチェックによるしこりの発見には限界があることも否定できません。
しこりだと思って医療機関を受診しても硬い乳腺を触っていただけであるケースやしこりがあったとしてもなかなか気づかれないケース、しこりを触れないケースも決して珍しくありません。
したがって、医療機関で1〜2年おきに定期検診を受け、セルフチェックはあくまでも定期検診の補助として考えること、乳がんの早期発見に欠かせないポイントです。
セルフチェックをするときのポイント
生理前は乳房が張りやすくセルフチェックが難しい時期になるため、生理前の自己触診は避けましょう。
生理後から数日後の乳房の張りが少ない時期に、「皮膚がひきつっていないか」「乳頭にくぼみがないか」に加え、乳房内にしこりがないかを探していきましょう。
大阪で乳がんなら西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
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