不妊と栄養 その4「食べたもので、体はつくられる」天下茶屋の康祐堂鍼灸院
2016/03/10
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院です。
前回は、「栄養セラピー」で自分の体を知って、栄養状態をととのえ、赤ちゃんをいつ授かってもいいように準備しておきましょう。といいました。
今回はその「栄養セラピー」についてお話します。
人間の体は、食べたものによってつくられています。髪、爪、皮膚などが栄養状態によって日々変化していることは実感していると思いますが、内臓の粘膜や体の中を巡る血液、脳の神経細胞など、目に見えない体の内部ももちろん栄養状態の影響を受けながら毎日生まれ変わっています。
適切な食べものを適切な量、適切なバランスで食べれば、細胞は元気に働き、体も心も健康になるのです。食生活をととのえることが、体や心の不具合を改善・治療するのに役立ちます。この考え方に基づいているのが、「栄養セラピー」です。
「栄養セラピー」とは「栄養療法」のことであり、正確には「分子整合栄養医学(オーソモレキュラー療法」と呼ばれていて、ライナス・ポーリング博士とエイブラム・ホッファー博士が1960年代に提唱し、海外ではすでにおなじみの療法です。精神疾患領域の治療や内科疾患、ガン治療など、幅広い分野で活用されています。
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